四日市市議会 2020-02-05 令和2年2月定例月議会(第5日) 本文
ここは、本市の南部におきまして市街地に隣接する貴重な自然、緑の空間を有するところでございまして、すぐれた景観要素であるとの位置づけから指定してまいったところでございます。指定に際しましては、風致という観点だけではなく、昭和49年に本市を襲いました未曽有の水害、天白川あるいは鹿化川等が氾濫したことを契機に山林の保全が重要視されたことも指定に至る大きな要因であったと、かように聞き及んでおります。
ここは、本市の南部におきまして市街地に隣接する貴重な自然、緑の空間を有するところでございまして、すぐれた景観要素であるとの位置づけから指定してまいったところでございます。指定に際しましては、風致という観点だけではなく、昭和49年に本市を襲いました未曽有の水害、天白川あるいは鹿化川等が氾濫したことを契機に山林の保全が重要視されたことも指定に至る大きな要因であったと、かように聞き及んでおります。
神戸城跡につきましては,歴史的・文化的景観資源の中で,景観上,特に重要と考えられます代表的な景観要素として,今回の改定作業において新たに位置づけをしております。
市民の誇りとなるシンボリックな空間づくりといたしまして,桜,梅,松などの既存樹木や,新たな植栽により,花の名所や緑豊かな空間を創出し,旧の正門,番兵塔,碑などにつきましては,寄附による移設を受け入れ,公園の歴史的な景観要素としてまいります。 最後,4点目でございます。
この概要版の4ページ,5ページを見ていただきますと,鈴鹿市の景観を構成する段階では,山岳部であったりとか,それから市街地周辺の農地であったりとか,それから海岸線であったりとか,いろんな自然的な景観要素が含まれております。こういったものは,ほとんどが市街化調整区域に在するものがほとんどでございます。
これ以外にも、さまざまな景観要素があると思われますので、景観計画策定の中で整理してまいりたいと存じます。 ○議長(水野雪男君) 大井捷夫議員。 ○18番(大井捷夫君)(登壇) ありがとうございました。 先般、歴史的風致維持向上計画の重点区域に位置づけをされまして、旧東海道沿い、あるいは亀山城下町等が景観計画でも重点的な地域に位置づけられております。
何分広大な範囲でございまして、城下町あるいは田園地域、丘陵地などと、それぞれの地域によって状況が異なってまいりますことから、景観の特性に応じました山の風景、それから農の風景、城下町の風景、それからまちの風景、ニュータウンの風景といった5つの風景区域に区分をいたしまして、またこれら風景区域を通ります川、道路、それから街道、これらのうち特に景観形成上重要であると考えられます景観要素につきましては、木津川
市民緑化の推進につきましては、津市緑化基金を活用し、新築家屋への記念樹の配付、生垣用苗木の配付を行うなど、緑化意識の高揚を図るとともに、都市景観につきましては、合併後における景観要素等も視野に入れつつ、引き続き、津市都市景観形成指針のもと、市民、事業者、行政が協働して、良好な都市景観の形成に努めてまいりたいと思います。 次に、防災対策についてであります。
議員ご質問の四郷風致地区につきましては、昭和51年に都市計画決定され現在に至っておりますが、ここは本市の南部におきまして市街地に隣接する貴重な自然、緑の空間を有するところでございまして、すぐれた景観要素であるとの位置づけから指定してまいったところでございます。